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伝説の「ろばのパン」が岐阜で甦った!(ブランスリー2021年5月号)

皆さん、こんにちは。お陰様で、ブランスリー2021年5月号が出来上がりました。購読者の皆様には来週には届くと思いますので、お楽しみに!

さて、今回の特集は「パンの移動販売」のテーマで、「ろばのパン」と「エッセン」を取材させていただきました。

「ろばのパン」は昭和28年にスタートし、大きな人気を呼んだ蒸しパンの移動販売で、当時は、ロバが引く馬車で売り歩いたそうです。高度成長期の車社会になって下火になりましたが、その後、長いときを経て、岐阜県で復活しました。その辺の事情について取材しました。

「エッセン」も30年以上、パンの移動販売を続ける老舗です。社長が昔、ドイツでパンの修業をしていた時に、車で魚を売り歩くいかした業者を見た時の感動が、移動販売を始める要因の一つになったそうです。

ブランスリーは、知力と想像力と経験で、ベーカリー繁盛へ突き進む雑誌です。是非、ご覧になってみてください。

「ろばのパン」は昭和28年にスタートし、大きな人気を呼んだ