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ブランスリー11月号

 ブランスリー11月号の特集は「パネトーネへの想い」のテーマで取材しました。ドイツのシュトーレンは、ベーカリーの方々の地道な努力によって日本でもすっかり定着した感がありますが、イタリアのパネトーネは、あんなに美味しいのにその普及度はシュトーレンほどではない感があります。
 今回は、パネトーネ作りに情熱を傾ける4軒のベーカリーを取材しました。パネトーネはその出来上がりに、作り手の実力の差が出やすいと言われます。納得のいくパネトーネを開発しようと、日々葛藤するブーランジェから出てくる言葉の数々には、多くのむインスピレーションが含まれています。是非参考にしてください。